悩みや不安を話したら
スッと気持ちが楽になる
そのような存在になりたい
下呂温泉や、世界遺産の白川郷が有名で、さまざまな人気アニメの舞台としても描かれている岐阜県。そんな岐阜県最大の都市である岐阜市に事務所を構えるのが、アディーレ法律事務所・岐阜支店です。弁護士に依頼するメリットや支店に寄せられるご相談内容などについて、支店長の櫻井公俊弁護士に聞きました。
- ご相談を受ける際に心がけていること、弁護士としてのモットーは何ですか?
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私の弁護士としてのモットーは、「傾聴(=話をしっかり聞くこと)」と「共感(=感情を共有すること)」を大切にする、ということです。
私は、人と人との距離を縮めるためには、傾聴と共感が重要な役割を果たすと思っています。
たとえば、私の人生においても、「こんな悩みを抱いているのは自分だけであり、私と同じ思いをしている人はいないのではないか」と思っていたところ、そのような私の思いに共感してくれる人と出会い、大きな喜びを覚えたことがあります。
日々、法律相談をさせていただくなかで、しばしば感じるのは、「法律相談にいらっしゃる方は、自分の悩みを聞いてくれる人、そして、苦しみ、怒り、悲しみを分かち合える人を求めている」ということです。
悩みをお持ちの相談者の方を前にしたとき、弁護士にとってもっとも重要なことは傾聴と共感であり、これによって弁護士と相談者の方との距離感が縮まります。信頼関係が生じる、ということを意識しながら、日々、業務にあたっています。
そのうえで、相談者の方にとって、丁寧でわかりやすい説明をすることを、強く心がけています。 - 「弁護士になってよかった」と、仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
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当事務所の場合、借金でお悩みの相談者の方が多くいらっしゃいます。私たち弁護士は、相談者の方から丁寧にお話を聞き、お一人お一人に見合った問題解決の糸口を提案させていただくのですが、相談者の方が安心されたり、満足されたりして、「ありがとう」の一言をいただいたときに、「弁護士になってよかった」と感じます。
このように、相談者の方にご安心いただく、そしてご満足いただくことが、私たち弁護士の仕事のやりがいや達成感であると思っています。 - 岐阜支店にはどのようなご相談内容、ご相談者の方が多い印象ですか?
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“アディーレ=借金問題”というイメージをお持ちの方が多いことからか、ご相談も借金問題に関するものが多いです。
「毎月の支払い金額が少しずつ増えて支払いが厳しくなってきた」という方や、「ほかの人の借金の保証人になったことから、多額の支払いを請求されている」という方からなど、多くのご相談を受けております。
また、これまでのご返済について、「過払い金を取り戻せないか」というご相談も多数ございます。現状、経済情勢やコロナの影響などで思うように返済ができなくなってしまった方も多く、周りの方に相談しようにも同じように悩んでいるので、なかなか相談しにくいというお話もよく伺いますね。
- 弁護士、また、アディーレ法律事務所に相談・依頼すべき理由やメリットは何ですか?
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岐阜支店は、JR岐阜駅から徒歩5分の場所にあり、立地は抜群です。雨の日であっても、JR岐阜駅から傘をさすことなく、雨に濡れずに岐阜支店まで到着することができます。また、名鉄岐阜駅からも徒歩10分弱とアクセスしやすい場所にあるため、迷う心配もなくたどり着くことができます。また、駅前という好立地に加えて、無料駐車場を完備しておりますので、お車でお越しの方もご安心してご利用いただけます。
また、岐阜支店のある岐阜スカイウイング37はきれいなオフィスビルなので、リラックスしてご相談いただけると思います。
弁護士、事務員ともども、相談しやすい雰囲気作りを心がけておりますので、お気軽にご相談ください。 - ご相談・ご依頼いただいたお客さまとの間で、印象に残っているエピソードはありますか?
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精神疾患をわずらっているため、外出したり、人と会話することがつらいなどとおっしゃっていた相談者の方に、「話しやすい先生でよかった」と言っていただいたことは、非常に嬉しかったです。これからも、お一人お一人のお気持ちに寄り添った対応を心がけてまいります。
- 弁護士への相談・依頼を迷っている方へ向けて、メッセージをお願いいたします。
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なかなか人に言いづらいような問題や、どうやって解決したらよいかわからない問題に悩んでおられる方も多いと思います。そんな方こそ、お気軽にご相談ください。誰かに話すだけで気分が楽になったり、頭がすっきりしたりすることもあります。弁護士、事務員ともども、あなたのご相談を心よりお待ちしております。きっとお役に立つことができると思います。